油粘土コネコネ、時々シリコン。

タイトル見ると、
なんじゃこりゃ?ですが、

5/10~の個展に向けて、猫のキャンドルを日々製作中。

ネコのキャンドル作るには先ず、〈 型 〉が必要。
キャンドルは粘土のように捏ねて形を作ることができないので
型作りからはじめます。

そこで、
小学生の時以来さわる、あの臭くて緑色の油粘土で
キャンドル型の原型を作ります。

いろんな種類の粘土があるけど、とりあえず盛ったり削ったりが楽で、
時間が経っても固まらず作業しやすそう。という理由で油粘土をチョイス。

実際使ってみると、
油粘土ってもっと硬くてコシのある記憶があったのだけど、
最近の粘土はやたらと柔らかく形が定まらず、えらい難儀しながら
粘土コネコネ。

粘土原型・座りネコ
粘土原型・座りネコ・後姿
猫原型・顔

こんな感じで出来上がった〈 原型 〉に、
型枠を組んで、シリコーンを流します。
猫原型・シリコン
猫原型・割り型
丸一日放置して完全にシリコーンが固まったら
一刀両断、真っ二つにカット。

こうして出来上がった〈 シリコン型 〉から油粘土を綺麗にかき出し、
空洞に何度かロウを流して固め、キャンドル表面に油粘土が残らなくなったら完成。

一度〈 型 〉ができてしまえば、どんどんキャンドル作れるんでしょー?

なーんて、思ったら大間違いで、ロウを流し込んで作る度に
型にこびりつく余分なロウを毎回丁寧にに清掃しなくてはならず、
ひとつのキャンドル創るのに凄い労力なんですよ。

それでも上手く出来るたび喜びがあるので、根気よく作り続けます。

猫原型・招き猫
個展まであとわずか。
気を抜かず頑張らねば。

ここはひとつ〈 招き猫 〉にお願いしてみようっと。



☆↓個展のお知らせ☆
石の蔵・個展DM猫DM裏
↑クリックすると大きくなります。来てね~

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プロフィール

福井 優子

Author:福井 優子
自由に形を変えられ、火を灯せば光に姿を変えるロウという素材に魅せられて作品創りをしています。
1998年より札幌市内のキャンドル専門店に勤めながら独学で製法を身につけ、2001年ProgressiveCandleの名で活動をスタート。
2006年には札幌市の地域ブランド「札幌スタイル」にキャンドル作品が認証される。
美しい冬のある街、札幌で生まれ育った私の中の原風景をキャンドルで表現しています。
製作のほか、キャンドル作りの楽しさと奥深さを伝えるワークショップの活動にも力をいれています。

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