magic hourを求めて

冬の青空
よく晴れたきのう、青空のもと西岡水源地へ。

雪の上で灯したキャンドルを撮影すべく、
誰も足を踏み入れてない雪原を探す為、完全防寒の上スノーシューを履いて
撮影用具一式とキャンドルを抱え林の中へ。

スノーシューと動物の足跡

キツネやウサギの足跡以外は、
まっさらな雪原をスノーシューの大きな足跡をつけながら漕いで行きます。

スノーシューを履かなければすぐに膝まで埋まって歩けません。

雪上のピラー
最高のロケーションを見つけたら、
雪の上にキャンドルをセッティングして夕暮れを待ちます。

Oカメラマン
今回の撮影に同行してくれた信頼のOカメラマン。
私のWEBショップやカタログの写真は、ほとんど彼女に撮ってもらっています。

雪上の蝶
Oカメラマン撮影の一枚。
日没を狙って、雪原が青く染まるほんの数十分しか訪れない
《magic hour》を求めての撮影。

青く染まった雪に、キャンドルの暖かな光が広がって、
影も黒ではなく、薄青く幻想的。
この瞬間を撮る為に、およそ4時間マイナス6度の中で撮影を続けてました。


今日はOカメラマンがたくさん撮った写真を選別中。
どんな綺麗な写真が撮れてるか楽しみで仕方ないです♪

写真はパネルにして2月4日~の大通地下ショーケースに展示の予定。
お楽しみに♪
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撮影終了時には辺りはすっかり夜。
耳鳴りがするほど静かな夜の雪原に
気がつけば満月が輝き、木星、金星、火星も瞬いて
灯りが全く無くても帰り道を照らしてくれました。

長時間の野外撮影で指先がかじかんでましたが、
寒さや痛さを忘れてしまうほど綺麗な夜空でした。

雪は白いもの。と思いがちですが、
夕暮れには黄金色~薄いピンクや紫を経て、青に染まります。
この、“青く見える雪”が北海道人ならではの感覚なんじゃないかなと、
いつも思っていて、作品に投影させたいと願ってます。

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プロフィール

福井 優子

Author:福井 優子
自由に形を変えられ、火を灯せば光に姿を変えるロウという素材に魅せられて作品創りをしています。
1998年より札幌市内のキャンドル専門店に勤めながら独学で製法を身につけ、2001年ProgressiveCandleの名で活動をスタート。
2006年には札幌市の地域ブランド「札幌スタイル」にキャンドル作品が認証される。
美しい冬のある街、札幌で生まれ育った私の中の原風景をキャンドルで表現しています。
製作のほか、キャンドル作りの楽しさと奥深さを伝えるワークショップの活動にも力をいれています。

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