7/20 2011兜沼ツーリング①
ちょっと前のことになりますが、
早めの夏休みを取り、行って来ましたツーリング。
毎年必ずこの時期に稚内の手前にある
「兜沼公園キャンプ場」に向かってツーリングするのが恒例行事になってます。

いまにも降り出しそうな天気の中、
キャンプ道具を積んだバイクで札幌を出発し一路北を目指します。
日本海沿岸を北上したのですが、厚田の手前で大粒の雨に当たり、
路肩にバイクを停めて急いで合羽を着込みます。
晴れていれば日本海の絶景を望みながらのツーリングのはずが、
この日は全ての景色がドブネズミ色....
それは、旅の相方がかなりの「雨男」だからかもしれません。
しかし留萌を過ぎた頃から小降りになり、
晴れ間もみえるようになったので小平のコンビニで合羽を脱いで一休み。
海沿いに真っ直ぐな道が続く天売国道をその後も走り続け、
塩別の「道の駅 富士見」でトイレ休憩。
そろそろ出発しようと思ったら、
群馬からツーリングに来たハーレー乗りのおじさんに
話しかけられ、次の道の駅「天塩」で一緒にランチすることになりました。
ホントーは目的地の兜沼に着いてから自転車に乗って
近くのレストランに食べに行く予定だったのですが、
旅は道連れ~ま、いいか。ってことで
天塩の名物「シジミ汁」と「ホッキカレー」完食。うまうま。


群馬のハーレーおじさんも目的地は
「兜沼キャンプ場」だったので一緒に走ることに。
知らない者同士でも、お互いバイクだと
すぐに打ち解けれるのって凄いと思いませんかー?
これもバイクの魅力のひとつ。
道の駅天塩を後にして、サロベツ原野をひた走ります。
手付かずの原野と海、大きな風車が並ぶ圧倒的な景色には
毎夏来ていても心躍ります。
霞んだ天候の為、
利尻富士はぼんや~りと見えるだけでしたが大満足。
海沿いから内陸に入り、今夜の宿「兜沼公園」に無事到着。
毎年来てるので管理人さん達とすっかり仲良くなり、
今では「ただいま~」といった感じ。
いつもの温かい笑顔で迎え入れてくれます。

↑毎年泊まりに来てる私たちの『別荘』。
この日の夜は私と相方A氏と車で合流した友人の河ちゃんの3人。
ひっろーいバンガローに3人。贅沢です♪
群馬のおじさんはテント泊。
夜はバンガローに来て一緒に酒盛りしました。
初日の移動距離・おおよそ320キロ。
ツーリング記、小出しにまだまだ続きます。
☆ おまけ 豪華夕食編 ☆
兜沼キャンプ場の沼を挟んだすぐ向かいに『ミセス・ロビンソン』という
本格スローフードの洋食レストランがあります。
(といっても、道路沿いに行くと5キロほど離れてるんですけどね)
ツーリング第1夜目の夕食は豪華にレストランに出かけました♪
私とA氏、河ちゃんとキャンプ場管理人のあらいさんも一緒にレッツゴー♪


私は「ポークソテー&サラダ」。相方A氏は「たらこスパゲッティー」


友人の河ちゃんはチキンソテー。 管理人のあらいさんはハンバーグ&エビフライ。
シェフ一人で切り盛りしてるので、
注文したら仲間とゆっくり談笑しながら待つのがここのレストランの楽しみ方。
待った分だけ美味しくいただけます。
今年もこのレストランに来ることができて、
美味しい料理を楽しい仲間と食べることができて本当に幸せ~。
このために毎夏来てるといっても過言ではないほど。
宗谷近隣の新鮮素材の心のこもった料理は最高の味!!
ゆっくり流れる時間がこれまた最高に贅沢なんです。
去年は自転車で出かけたレストランの帰り道、
街灯ひとつ無い漆黒の闇の中キャンプ場まで帰るのがホント怖かった~
今年はなんと車で来た河ちゃんに送迎してもらえるという
贅沢仕様。(しかも河ちゃん「飲まない人」なので更にあり難や。)
河ちゃんありがとう
早めの夏休みを取り、行って来ましたツーリング。
毎年必ずこの時期に稚内の手前にある
「兜沼公園キャンプ場」に向かってツーリングするのが恒例行事になってます。

いまにも降り出しそうな天気の中、
キャンプ道具を積んだバイクで札幌を出発し一路北を目指します。
日本海沿岸を北上したのですが、厚田の手前で大粒の雨に当たり、
路肩にバイクを停めて急いで合羽を着込みます。
晴れていれば日本海の絶景を望みながらのツーリングのはずが、
この日は全ての景色がドブネズミ色....
それは、旅の相方がかなりの「雨男」だからかもしれません。
しかし留萌を過ぎた頃から小降りになり、
晴れ間もみえるようになったので小平のコンビニで合羽を脱いで一休み。
海沿いに真っ直ぐな道が続く天売国道をその後も走り続け、
塩別の「道の駅 富士見」でトイレ休憩。
そろそろ出発しようと思ったら、
群馬からツーリングに来たハーレー乗りのおじさんに
話しかけられ、次の道の駅「天塩」で一緒にランチすることになりました。
ホントーは目的地の兜沼に着いてから自転車に乗って
近くのレストランに食べに行く予定だったのですが、
旅は道連れ~ま、いいか。ってことで
天塩の名物「シジミ汁」と「ホッキカレー」完食。うまうま。


群馬のハーレーおじさんも目的地は
「兜沼キャンプ場」だったので一緒に走ることに。
知らない者同士でも、お互いバイクだと
すぐに打ち解けれるのって凄いと思いませんかー?
これもバイクの魅力のひとつ。
道の駅天塩を後にして、サロベツ原野をひた走ります。
手付かずの原野と海、大きな風車が並ぶ圧倒的な景色には
毎夏来ていても心躍ります。
霞んだ天候の為、
利尻富士はぼんや~りと見えるだけでしたが大満足。
海沿いから内陸に入り、今夜の宿「兜沼公園」に無事到着。
毎年来てるので管理人さん達とすっかり仲良くなり、
今では「ただいま~」といった感じ。
いつもの温かい笑顔で迎え入れてくれます。

↑毎年泊まりに来てる私たちの『別荘』。
この日の夜は私と相方A氏と車で合流した友人の河ちゃんの3人。
ひっろーいバンガローに3人。贅沢です♪
群馬のおじさんはテント泊。
夜はバンガローに来て一緒に酒盛りしました。
初日の移動距離・おおよそ320キロ。
ツーリング記、小出しにまだまだ続きます。
☆ おまけ 豪華夕食編 ☆
兜沼キャンプ場の沼を挟んだすぐ向かいに『ミセス・ロビンソン』という
本格スローフードの洋食レストランがあります。
(といっても、道路沿いに行くと5キロほど離れてるんですけどね)
ツーリング第1夜目の夕食は豪華にレストランに出かけました♪
私とA氏、河ちゃんとキャンプ場管理人のあらいさんも一緒にレッツゴー♪


私は「ポークソテー&サラダ」。相方A氏は「たらこスパゲッティー」


友人の河ちゃんはチキンソテー。 管理人のあらいさんはハンバーグ&エビフライ。
シェフ一人で切り盛りしてるので、
注文したら仲間とゆっくり談笑しながら待つのがここのレストランの楽しみ方。
待った分だけ美味しくいただけます。
今年もこのレストランに来ることができて、
美味しい料理を楽しい仲間と食べることができて本当に幸せ~。
このために毎夏来てるといっても過言ではないほど。
宗谷近隣の新鮮素材の心のこもった料理は最高の味!!
ゆっくり流れる時間がこれまた最高に贅沢なんです。
去年は自転車で出かけたレストランの帰り道、
街灯ひとつ無い漆黒の闇の中キャンプ場まで帰るのがホント怖かった~
今年はなんと車で来た河ちゃんに送迎してもらえるという
贅沢仕様。(しかも河ちゃん「飲まない人」なので更にあり難や。)
河ちゃんありがとう