7月の上旬、
バイクで道北ツーリングに行った際、
以前より連絡を試みていた養蜂家さんとやっと会うことができた。
いままでも細々と蜜蝋のキャンドルを作ってきたけれど、
以前仕入れていた養蜂家さんが辞められて以来、入手にとても困っていた。
ネットを探せば、国産も海外産の蜜蝋も手に入るけれど、
きれいに精製された蝋は、なんだか味気なく(いや、食べないけどね)
そっけないただの“材料”に感じられて、
キャンドルづくりをしていても今一つしっくりこなかった。
せっかくなら北海道でとれた蜜蝋でキャンドルを作りたい。
という気持ちがどんどん強くなり、
バイクでよく訪れる道北の道の駅スタッフさんに紹介してもらい、
新しい養蜂家さんと出会うことができた。
なんと奈良県から毎夏、北海道へ巣箱を移動して採蜜しているのだとか。
自然相手のスケールの大きな仕事です。
気難しい方だったらどうしよう・・・と心配してましたが、
お会いしてみると、とても気さくで、しかもニャンコスキー!
一気に(勝手に)親しみが沸きました。
一緒に働き、蜜蝋を作ってる親戚の方も紹介いただいて、
できたて(?)の蜜蝋を仕入れさせていただくことができました。
とてもきれいな黄色の蜜蝋。
精製された“材料”とは違うワイルドな風合い。
どんなキャンドルを作ろう。ワクワクが止まらない。

これで約6㎏の塊。
荷崩れしないようがっちりバイクに括り付け、札幌に帰ってきました。
この20日後、
“ 蜜蝋ができるまで ” を、実際に学ぶため
作業見学させてもらいに行ってきました。
その話は、また次回。
バイクで道北ツーリングに行った際、
以前より連絡を試みていた養蜂家さんとやっと会うことができた。
いままでも細々と蜜蝋のキャンドルを作ってきたけれど、
以前仕入れていた養蜂家さんが辞められて以来、入手にとても困っていた。
ネットを探せば、国産も海外産の蜜蝋も手に入るけれど、
きれいに精製された蝋は、なんだか味気なく(いや、食べないけどね)
そっけないただの“材料”に感じられて、
キャンドルづくりをしていても今一つしっくりこなかった。
せっかくなら北海道でとれた蜜蝋でキャンドルを作りたい。
という気持ちがどんどん強くなり、
バイクでよく訪れる道北の道の駅スタッフさんに紹介してもらい、
新しい養蜂家さんと出会うことができた。
なんと奈良県から毎夏、北海道へ巣箱を移動して採蜜しているのだとか。
自然相手のスケールの大きな仕事です。
気難しい方だったらどうしよう・・・と心配してましたが、
お会いしてみると、とても気さくで、しかもニャンコスキー!
一気に(勝手に)親しみが沸きました。
一緒に働き、蜜蝋を作ってる親戚の方も紹介いただいて、
できたて(?)の蜜蝋を仕入れさせていただくことができました。
とてもきれいな黄色の蜜蝋。
精製された“材料”とは違うワイルドな風合い。
どんなキャンドルを作ろう。ワクワクが止まらない。

これで約6㎏の塊。
荷崩れしないようがっちりバイクに括り付け、札幌に帰ってきました。
この20日後、
“ 蜜蝋ができるまで ” を、実際に学ぶため
作業見学させてもらいに行ってきました。
その話は、また次回。