10月中旬に道東・道北を車で旅した記録、その2。
前夜は札幌→尾岱沼間、約450キロを走破し、
キャンプ場のバンガローで冬山用シュラフに潜り込み就寝。
雪が降るか降らないかの気温だったので、
事前に電気ストーブを予約しておいて正解だった。
夜中寒さで目が覚め、
車旅だからと余計に持ってきたシュラフやダウンジャケットを
着込んで重ねて、さらに電気ストーブON!
ホットウィスキーをチビチビ飲んで再び就寝。
初雪が降る前の、寒さに身体が慣れてない時期。
シュラフから出てる鼻先がツーンとするのが楽しかった。
どうして尾岱沼キャンプ場に来たかというと・・・
“ とにかく好きな場所 ” だから。

夜明け前のキャンプ場。
目の前は穏やかな遠浅の海。まもなく日の出。

これを見に来たんですよ。
芝生が霜で覆われるほど寒かったけど、しばし見入ってました。

シーズンオフで、私たちのほか1人だけキャンパーが居たけど、ほぼ貸し切り。
2~3人で借りるのにちょうどいいサイズの可愛いバンガロー群。
夏には予約取れないほどなのに、誰もいない(笑)
せっかく早起き(5時!)したので、
軽く朝食を済ませて身支度し、
すぐそばの“ 野付半島 ”へGO!
前夜は札幌→尾岱沼間、約450キロを走破し、
キャンプ場のバンガローで冬山用シュラフに潜り込み就寝。
雪が降るか降らないかの気温だったので、
事前に電気ストーブを予約しておいて正解だった。
夜中寒さで目が覚め、
車旅だからと余計に持ってきたシュラフやダウンジャケットを
着込んで重ねて、さらに電気ストーブON!
ホットウィスキーをチビチビ飲んで再び就寝。
初雪が降る前の、寒さに身体が慣れてない時期。
シュラフから出てる鼻先がツーンとするのが楽しかった。
どうして尾岱沼キャンプ場に来たかというと・・・
“ とにかく好きな場所 ” だから。

夜明け前のキャンプ場。
目の前は穏やかな遠浅の海。まもなく日の出。

これを見に来たんですよ。
芝生が霜で覆われるほど寒かったけど、しばし見入ってました。

シーズンオフで、私たちのほか1人だけキャンパーが居たけど、ほぼ貸し切り。
2~3人で借りるのにちょうどいいサイズの可愛いバンガロー群。
夏には予約取れないほどなのに、誰もいない(笑)
せっかく早起き(5時!)したので、
軽く朝食を済ませて身支度し、
すぐそばの“ 野付半島 ”へGO!
いまからちょうどひと月前、
晩秋の道東、道北を旅してきた。
本当ならバイクで行きたかったところだが、
今年は寒気の襲来が早く、いつ雪が降るかわからない状況だったため
泣く泣く諦め車でGO。

雨男の相方と私のペアにしては珍しく秋晴れの空。
かろうじて残る紅葉も楽しめた。

道東の名所の中でも5本の指に入るくらい好きな場所、“ オンネトー ”

同じくオンネトー。

オンネトー湖のすぐ近くにあった温泉民宿。
大きな露天風呂と素朴な料理、宿のおばあちゃんが素敵な
お気に入りの宿で、何度かバイクでも訪れたけど、
いまはもう廃業して打ち捨てられてそのままに。
晩秋の景色と相まって、なんとも言えない気持ちに・・・
旅初日のこの日は、
札幌→足寄まで道東道をひた走り、更に阿寒まで。
オンネトーを後にして、
摩周道の駅の近くに、いかにも地元民で溢れてそうな中華屋をみつけ、
遅めのランチを取り、その後静かな公園に移動して、
早朝から走り詰めだった相方の仮眠休憩を1時間ほど。
立ち寄ろうと思えば、摩周湖や屈斜路湖、美幌峠、硫黄山など行けたけど・・・
この日の目的地はさらに東の果て、尾岱沼。
夕方までに予約してたキャンプ場に着かねばならず、後ろ髪引かれながら通過。
↓途中、道道脇で見かけた遺構。

掩体壕(えんたいごう)
別海町の計根別第一飛行場掩体壕の跡。
第二次世界大戦の最中、敵弾から自軍の飛行機を守るための施設として造られたとのこと。
牧草地の中にポツンとあり、道東ツーリングの時には何度か見かけていたけど、
立ち寄ったのは初めて。相方氏はこういった遺構や廃墟が好き。
このあと、無事日暮れ前に尾岱沼キャンプ場に到着。
受付を済ませて予約してたバンガローに荷物を放り込み、
近くの温泉に入りに行き、ビールとセコマのホットシェフを買い込んで
バンガローに戻り、この日は終了。
車とはいえ、450キロの移動はけっこう堪えました~
旅の記録、翌日に続く・・・かな?
晩秋の道東、道北を旅してきた。
本当ならバイクで行きたかったところだが、
今年は寒気の襲来が早く、いつ雪が降るかわからない状況だったため
泣く泣く諦め車でGO。

雨男の相方と私のペアにしては珍しく秋晴れの空。
かろうじて残る紅葉も楽しめた。

道東の名所の中でも5本の指に入るくらい好きな場所、“ オンネトー ”

同じくオンネトー。

オンネトー湖のすぐ近くにあった温泉民宿。
大きな露天風呂と素朴な料理、宿のおばあちゃんが素敵な
お気に入りの宿で、何度かバイクでも訪れたけど、
いまはもう廃業して打ち捨てられてそのままに。
晩秋の景色と相まって、なんとも言えない気持ちに・・・
旅初日のこの日は、
札幌→足寄まで道東道をひた走り、更に阿寒まで。
オンネトーを後にして、
摩周道の駅の近くに、いかにも地元民で溢れてそうな中華屋をみつけ、
遅めのランチを取り、その後静かな公園に移動して、
早朝から走り詰めだった相方の仮眠休憩を1時間ほど。
立ち寄ろうと思えば、摩周湖や屈斜路湖、美幌峠、硫黄山など行けたけど・・・
この日の目的地はさらに東の果て、尾岱沼。
夕方までに予約してたキャンプ場に着かねばならず、後ろ髪引かれながら通過。
↓途中、道道脇で見かけた遺構。

掩体壕(えんたいごう)
別海町の計根別第一飛行場掩体壕の跡。
第二次世界大戦の最中、敵弾から自軍の飛行機を守るための施設として造られたとのこと。
牧草地の中にポツンとあり、道東ツーリングの時には何度か見かけていたけど、
立ち寄ったのは初めて。相方氏はこういった遺構や廃墟が好き。
このあと、無事日暮れ前に尾岱沼キャンプ場に到着。
受付を済ませて予約してたバンガローに荷物を放り込み、
近くの温泉に入りに行き、ビールとセコマのホットシェフを買い込んで
バンガローに戻り、この日は終了。
車とはいえ、450キロの移動はけっこう堪えました~
旅の記録、翌日に続く・・・かな?